タグ:エンゲルス

  • エンゲルスの『フォイエルバッハ論』を解説。『フォイエルバッハ論』は『空想より科学へ』の5年後に出版された著作だ。なので基本的な枠組みにほとんど変更はない。フォイエルバッハの評価についても、ずっと以前に発表された『ドイツ・イデオロギー』のころから変わっていない。

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  • エンゲルスの『空想より科学へ』を解説。1880年にエンゲルスが社会主義の入門書として自らの著作『反デューリング論』を抜粋して作ったパンフレットだ。いわゆる「マルクス主義」を知りたいのであれば、これを読めば十分だろう。

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