ヴェーバー『職業としての学問』を超コンパクトに要約する ヴェーバーの『職業としての学問』をできるだけコンパクトにまとめました。ポイントをひとことで言うと、「一気に答えを出そうとせず、コツコツとやるべきことをやれ。それが職業としての学問のあり方だ」。 続きを読む →
「ホッブズ問題」の考え方 社会学で歴史的に重要視されてきた問題に「秩序問題」があります。「ホッブズ問題」とも呼ばれますが、ホッブズを読むと、それは別にホッブズにとっての問題ではないことは明らかです。ここではその点について具体的に確認してみたいと思います。 続きを読む →