ヴェーバー『職業としての学問』を超コンパクトに要約する ヴェーバーの『職業としての学問』をできるだけコンパクトにまとめました。ポイントをひとことで言うと、「一気に答えを出そうとせず、コツコツとやるべきことをやれ。それが職業としての学問のあり方だ」。 続きを読む →
ヴェーバー『社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」』を解読する(1) 本書はヴェーバーの社会認識論だ。本書でヴェーバーは「価値自由」と「理念型」の概念を軸に、社会認識の客観性(普遍性)を担保するための条件について論じている。前半では価値自由について確認する。 続きを読む →