タグ:プラトン

  • 本篇はプラトンの初期対話篇だ。アテナイの有力者アニュトスの手先メレトスが、「国家の信じない神々を認めず、青年を堕落させた」とし、アテナイの法廷にソクラテスを公訴した。本篇は法廷で裁判を見守っていたプラトンが、ソクラテスによる弁明の一部始終を記録、公表したものだ。

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  • プラトンの『パイドロス』を解説。『パイドロス』は、私たちがひとたび恋愛に陥ったときに突き当たるエロティシズムとロマンティシズムの争いをみごとに描いている。後半は弁論術についての議論だ。

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  • プラトンの『パイドン』を解説。『メノン』や『国家』に並ぶ中期の代表作だ。本書でプラトンは、私たちは「魂の配慮」(自己配慮)と、何が最高の「善」であるかについての探求を行うべきだと主張した。これは古代ギリシアの哲学のあり方を根本的に変革するような直観だった。

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  • プラトンの『饗宴』を解説。『饗宴』はプラトンの代表的な対話篇。テーマは恋。パイドロス、パウサニアス、エリュクシマコス、アリストパネス、アガトン、ソクラテスの6人がエロス神を称えるという形で進んでいく。ソクラテスによれば、恋の本質は「よき」ものへの欲望だ。

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