イェーリング『権利のための闘争』を解読する イェーリングの『権利のための闘争』を解説。権利の核心には権利感覚があるとする見方は多少の納得感をもたらす。しかしそこにはイェーリング自身の趣味が妥当性の根拠として入れ込まれており(ヴェーバー的「価値自由」に反している)、方法的に問題がある。 続きを読む →