みすず書房の「シモーヌ・ヴェイユ選集」の収録作を一覧にまとめました。訳者は冨原眞弓です。
シモーヌ・ヴェイユ選集
- アランの教室にて
- 哲学
- グリム童話における六羽の白鳥の物語
- 美と善
- 時間について
- 実存と客体
- 自由をめぐる断片
- 魂と身体について
- 〈詩〉と〈真理〉をめぐる論考の一部をなす、カントの註記についての解説
- 文学
- スタンダールをめぐる論考
- ヴィニーにおける〈自然〉の〈感覚〉
- レオン・ルテリエについて
- 哲学
- 1929年の試論
- 知覚について、あるいはプロテウスの冒険
- 時間について
- 多様な主題について
- 思考と事物
- 所与と構築物
- 主体と客体
- 秩序という語の多様な意味
- 労働と権利
- 仲介としての労働
- 労働分業と賃金の平等
- 権利の二律背反
- 職業の道徳的機能
- 断章
- 習慣
- フロイトについて
- 精神の平等をめぐる問い
- 道徳と宗教
- 心理学と道徳
- 思考と事物
- アランの教室にて
- 同時代時事論評
- 学習委員会の余白に
- 訓話
- 搾取の諸様態
- 身分制の残滓
- 資本と労働者
- 炭鉱訪問のあとで
- ソヴィエト連邦とアメリカ
- 書評 ドイツ革命の諸条件
- 祖国愛にかんする諸考察
- 勤労者の国際的祖国
- 展望 われわれはプロレタリア革命に向かっているのか
- 工場日記
- 工場日記
- 断片
- 文学・哲学・価値をめぐる論考
- 価値の観念をめぐる省察
- 哲学
- 文学の責任について
- 読みの観念をめぐる試論
- 道徳と文学
- オック語文明圏をめぐる論考
- 一叙事詩にみる文明の苦悶
- オック語文明の霊感はどこにあるか
- 労働の霊性・宗教・文明をめぐる論考
- 隷属的ならざる労働の第一条件
- 神の愛と不幸
- 神の愛をめぐる雑感
- 神の愛をめぐる雑考
- 最期の論考
- 人格と聖なるもの
- われわれは正義のために戦っているのか
- この戦争は宗教戦争である
- 断章と覚書(抜粋)