Philosophy Guidesについて
このサイトは、古代から現代にかけての哲学の著作と思想を紹介する、哲学ガイドブログです。2012年9月開設。
サイトは主に以下のコーナーから構成されています。
- 哲学早わかり
- 哲学者の全体像とモチーフを解説
- 詳細解読コーナー
- よく読まれている哲学書を詳細に解説
- 超コンパクトまとめシリーズ
- 哲学書のポイントをざっくりと
- 質問&解説コーナー
- サイトに寄せられた質問に回答
- テクニックまとめ
- 哲学の勉強、哲学サイトの運営に関するテクニック
- 参考資料まとめ
- 古典、全集の目次情報など
運営者について
運営者のプロフィール等につきましては、以下のサイトからご確認ください。
2019年4月より、東京工芸大学にて非常勤講師を勤めています。
これまでの業績
論文
- 平原卓, 2016, 「現象学的社会学の認識論的再検討――超越論的社会学の展開に向けて」『本質学研究』3:18-37.
論考
平原卓, 2018, 「自由論序説――自由の本質学のために」『本質学研究』6:95-108
平原卓, 2019, 「本体への欲望――否定神学の論理について」『本質学研究』7:135-142
平原卓, 2020,「中世思想覚え書き(1)ギリシア教父」『本質学研究』8:41-61
研究発表
-
第13回早稲田現象学研究会 研究発表会
「意志」の“成熟”――ヘーゲル『法の哲学』における「意志」の運動と、市民社会の根拠に関する試論――(当日配布したレジュメ) -
第12回早稲田現象学研究会
アルフレット・シュッツ『社会的世界の意味構成』について(レジュメ発表、2回目) -
第11回早稲田現象学研究会
アルフレット・シュッツ『社会的世界の意味構成』について(レジュメ発表)
講座
- よみうりカルチャー荻窪(2017年4月期~2019年4月期):「読まずに死ねない哲学名著50冊」を読む
- 砂川市市民大学(2017年9月):北海道砂川市の市民大学で講演しました(レポート)
- 早稲田大学 エクステンションセンター中野校(2017年9月~2020年)
著書、コラムなど
- 『読まずに死ねない哲学名著50冊』フォレスト出版、2016年。
- 「失われた街を求めて」『小説新潮 2016年10月号』新潮社、2016年。
- 『自分で考える練習――毎日の悩みを解決できる「哲学思考」』KADOKAWA、2017年。
- 「〈美食〉の情景」『PONTOON(ポンツーン)2017年5月号』幻冬舎、2017年。
- 『本質がわかる哲学的思考』KKベストセラーズ、2018年。
など
監修など
- 執筆協力:竹田青嗣、西研著『高校生のための哲学・思想入門』筑摩書房、2014年。
- 監修:『マンガで実用 使える哲学』朝日新聞出版、2019年。
連載
- 「知のバトン――哲学者が考え、引き継いできたもの」『yom yom』vol.53 2018年12月号から
お問い合わせにつきまして
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