アーカイブ: 2013年12月

  • ヤスパースの『哲学入門』を解説。本書でヤスパースは実存主義の観点から、哲学とは何であり、何を論じなければならないか、また、真の生き方は何かについて論じている。だが原理的に見れば、本書は大幅な退歩だと言わねばならない。

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